きょうは、鍼について書こうと思います。
がん患者団体支援機構において、がん相談を始めた頃、
メンバーをつのることから始めたわけですが、その頃はCNJ(キャンサーネットジャパン)も会員として入っていました。
今はどうでしょう?よくわかりません。
がん患者団体支援機構はそもそも団体をまとめていた団体なので、会員は団体が多かったです。もちろん個人会員でも入れます。
私はその頃、個人会員でした。
個人会員として理事・事務局を引き受けました。(マリア・ビバーチェは続けていました。この当時は会員制でありませんでした。私も病院に気を使っていました。今は会員制なので組織形態が違います。)
そのCNJですが、各団体3名を限度として募集致しました。ところが5人?くらい入って来ました。仕方なくそれを許しました。日本語が通じないものを感じました。CNJとしては、がん相談をしていく上では自分達の方が自信があったのでしょうか?
そして、この人たちとやっていくことになりました。(初めはCNJとは関係なく全体で30人くらいいました)
私は一人ひとりと向き合う形で進めて行こうと思いました。だからその頃のメンバーとは、ほとんど一人ひとりと向き合ったと思います。そうしないとその方がどのようにがんを考えているのか分からないと思いました。
ある日、CNJのある人とご一緒しました。
がんと告知を受けたところからお話を伺いました。とても面白いというか、変わっているなと思いました。こういう方が、CNJにいることが信じられなかったです。
彼女は化学療法はきちんと受けていました。さすが、CNJと思いましたが(笑)。途中でホルモン療法をやめていました。
こういう方はあまり珍しくありません。結構いらっしゃいます。皆さん、悩まれてやめるという選択をしています。
彼女も何故やめたのか?と聞きましたら、副作用に耐えられなかったからとのことです。心身のコントロールがかなり悩ましいと言う感じでした。
女性の場合、生理前後になるとどうしようもない状態になったりすることがあるように思いますが、それのひどいやつかな?と想像いたしました。
でも、ホルモン治療をやめたことは彼女のがんと診断をされた状態を考えるとちょっと無謀のように思いました。
そのわりにとてもお元気です。時間も経過している。
何か他にやっていますか?と聞いて行きました。鍼をやっているとのことでした。。。ふ~~~ん。。。私の頭の中で何かが繋がった気が致しました。
血液の流れをよくすると、川の流れがきれいになる、というアレに繋がりました。
これがホルモンとどのように密接に繋がるのはよくわかりません。
でも、確かに彼女の身体の中では反応したのだと思います。
彼女のお母様が鍼をよくやっていたとのことでした。
鍼治療と言うと直接身体に刺すので衛生的な部分はどうなっているのか?とか心配になるように思いますが今は使い捨ての鍼が使われていると聞きました。
もちろん、初めの頃は有機野菜とか、食事に気をつかっていたとのことです。こだわったほうなのだと思います。
私は彼女と共通するようなものを感じて、よくご一緒しました。
似たようなリンパ節転移を抱えている方でしたが、私は再発してしまいましたが、彼女は今もお元気です。
私とあなたは完璧に違うと言われました。。。が~~~ん。。。私は再発していない、と言っていました。確かに。
そういう方なので、私は大好き(^^;)です。
彼女は霊とか変なものの存在を信じている方のように思います。
私とはまた違う何かを感じる方のように思います。
見えないものを感じる力でお話が通じた方は今までお会いした中で彼女だけですね。。。
それがCNJのメンバーなんて信じられないでしょ?
がんが目に見える状態でわかった人、がんが潰瘍になった状態の人がホルモン治療でそれが効き目を発揮してきれいになった
という方のお話も聞いたことがあるので、ホルモン治療についてはそれぞれが慎重に判断してくださいませ。
私は継続中です。
ご自分の身体と副作用のバランスを考えてどうしてもホルモン治療をやめようと決断した方にとっては
鍼はとても朗報だと思います。
私もまたカッピングと合わせていろいろと考える機会を頂きました。
いつか、科学的に説明がつくとよいと思っています。
彼女は生き霊を見たことがあるそうです。
生き霊とは、どうやら生きている人間がその場にいないのに見える状態のように思います。
お風呂場にいた、と言うからそういうものだったのだと思います。
私は残念ながらそのようなものは見たことがありません。
まるでスターウォーズのような世界ですね。。。切っても切れないやつ?
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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