2023年1月30日 座骨神経痛?


先日、どうにも足が痺れると言うか、痛いという感じで、整形外科を受診してきました。

どこを受診するのかよいのかと悩みましたが、整形外科でいいと思いました。

乳がんのクリニックを受診することも変だな。。。と思いました。その前にがん難民状態だし。

以前、健康診断でお世話になったクリニックに行くのがいいと判断しました。

そこには、健康診断の記録があるし、そこでは乳がんの転院の話もしたことがあって、それまで(診療情報提供)についてが保存されているようでしたから。

であるならそこが一番いいと思いました。

 

一番心配したのは、乳がんの骨転移です。

だから、そちらの整形外科の先生にそれが心配であることを伝えました。

整形外科の先生にしたら、そのようなわけわからん患者は嫌だろうな。。。と思いました。

先生も、すぐに、ではMRIを撮りましょう。。。と言うことになりました。

 

2023年1月17日(月)に予約を入れました。

近くに検査だけをするセンターがあることを知りました。

あちこちの病院から、MRIなどの検査施設を持っていないところの病院から患者が紹介されてくるようでした。

検査は保険が適用されて、私は3割負担でした。

 

こういう施設があることを初めて知りました。

 

2023年1月27日(金)に先日の整形外科の先生の診察を受けました。

画像を見て、脊柱管狭窄症だと言うことです。MRI画像を見て身体の中にある脊柱管ですがドラム缶のようなものが狭くなっていると説明を受けました。

俗に言うすべり症と言うことだそうです。

僕の患者だとしたら、手術を勧める、と言うことでした。

座骨神経症と言うくらいは何となくわかっていたのですが、手術と言うのは全く想像もしていなかった展開になり、

少し焦りました。。。乳がんの骨転移どころじゃなくなったな。。。と思いました。

少し興味があったので、どういう手術をするのかと聞いてみました。

狭くなったところに金属をいれて固定して、脊柱管を広げるのかしら?血液の流れがよくなり、神経もきちんと収まる?

イメージ的には、そう言う感じかな。。。

入院は2週間。手術翌日には歩いてトイレに行ける。。。と言うことでした。

ただし、予約は今からしても2か月後だと言うことです。

とりあえず、血液の流れをよくする、というお薬をいただいてきました。

身体じゅうのがん細胞があるとしたら、どうするのよ。。。などとよからぬことも浮かびましたが

がんを抱えて長期生存することは、絶えずそのようなことには、出くわすので

私にとって何が優先することなのかを考えなくてはなりません。

 

主人も椎間板ヘルニアと言うような診断を受けて、整形外科に通っています。

画像(レントゲン?)で第何番目と何番目が飛び出ているような説明を受けたそうです。

面白いのは、処方された薬が全く違うということ。

似たような効能だと思いますが、選択された薬は違います。

症状はとても似ているのですが、故障個所は違うと思います。

座骨神経痛というような症状は似ているんだな。。。と思います。

どちらも脊柱管狭窄症と診断する、と書いてるところもありました。

主人は手術は絶対ダメだと言っています。。。

もっとも、わたしは限界があると思っています。

こういう場合も早期発見早期治療?

年齢的なこともあるだろうから、悩みますね。。。

とりあえず、がんの転移ではない、と言うことに望みを持ちました。

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子