ハイパーサーミア 3回目受診 2018/05/07

きょうは、ハイパーサーミア受診3回目でした。

CTとエコーの予約もしてありました。

前回はキャンセルしているので、今まで実質2回しかハイパーサーミアを受けていません。

 

検査の前に採血をしたのですが、どうやら私は血の気が引いた顔色をしていたみたいです。左腕で採血をしました。

頭の中がクラクラした感じはしていたのですが、いつもよく起こることでいつも一人の時に起きるので、他人から指摘を受けたことはありませんでした。

真っ青というか青白い顔でもしていたのでしょうか?

横になりなさい。。。ということでソファに横になりました。

採血の後、造影剤をすることになっていたのですが急遽取りやめになりました。

過去に本当の初めの頃、CTかMRIを撮る時に造影剤を注射したら血管からもれて大変なことになったことがあったような気がしてます。

あまりに昔で詳細を忘れてしまいました。

先生がきょうは造影剤は止めようと言いました。

だから、造影剤なしの普通の撮影になりました。

造影剤?ふ~~~む。。。

 

時々、クラクラするのは自分で今は何とかコントロール出来るようになりました。

青白い顔をしていたとしても平気なんですけどね~。。。

過去にはあまりの気持ち悪さに食べたものを吐いたこともあります。

フランス産マロングラッセチョコレートがけだったです。あの時は悲惨でした。

気持ち悪さは、まるで抗がん剤をやったときのようでした。

 

造影剤なしの画像を見て、心なしか大きくなったような気もするが変化はないとのことでした。

私としては次はどうしたらよいのか気になったので、お聞きしましたが患者本人が決めるとのことで要領を得ないで終わりました。

私が2回目の後に痛くてたまらなくなったことを報告したのですが、低温火傷はあるが、一時的なことだと言うことでした。

私のようなことは今まで聞いたことがないとのことで、精神的なものの扱いにされました。

わからないから、精神科の扱いだそうです。

お医者さんとしたら、わからないことは精神的なことにするしかないのだろうと思いました。

過去に盗聴や監視について警察に届けたこともあったのですが

その時も私の夫は何も感じないからお前が変だ。。。と言うことになったのです。

さすがに最近は説明のつかないことがあることはわかったようですが、対処するまでには進化していないので相変わらずです。

こういうことには、できれば触りたくないと言うのが本当でしょうね。。。?

さっさと追い返されました。

梅澤先生だったら理解してくださるかと思いましたが。。。残念。

 

ハイパーサーミア?

始めに6回分をまとめてお支払いするのですが、その分を最後まで使い切る方というのは実際はあまりいないのかもしれません。。。

半年ぐらいか1年目くらいに元気だったら1回は試していいかもしれません。。。そうやって長く持たせるとか?

抗がん剤治療と免疫のワクチン併用だといいように思います。

私の場合は、ホルモン剤だけの治療中だったので、対処するには力が足りないんじゃないかと思います。

使用方法は、それこそ、人によるみたいです。

 

きょうはおかげさまでハイパーサーミアは受けて来ませんでした。

その判断をしてくださった先生には感謝しなくてはいけない。。。と思って帰ってきました。

ハーツー3+なのでハーセプチンでも打たなくちゃと思って、打つ気満々だったんだけどな~。。。

UFTが欲しいとも訴えたのですが出来ないと断られました。あら~。。。不思議。まいいんだけど。

福田先生にも断られているし。。。

UFTは経口抗がん剤。

♪蛍の光~~窓の雪~~~♪

何故か頭にこの歌が流れました。。。これで終わりか???

 

私のような敏感さは本当に困りますね。。。?

元々敏感さはあったと思いますが、さすがにここまではなかったです。

がんになってスイッチが入ったように思います。

 

駅についたら

リンゴの塊が入ったバームクーヘンが売っていました。

買って帰りました。

 

ハイパーサーミアにがん研有明の患者さんが来ていました。

先生に相談したら受けていいと言われたとのことです。

私が言われた時のことを思うと、うらやましい。。。と思いました。

うらやましい???あれ?

そお???

 

CNJの患者さんでも

変に敏感な人はいますよね~。。。?

そういう人も精神科扱いですかね~。。。?

私も含めて違うと思うんだけどな~。。。困った時の精神科?

むしろ、科学はそこまで進化したと言うことだと思います。

あらゆることが出来ると言うことだと思います。

それについて行けるかどうかでしょ?

それが今の政治の混沌を生み出したんだと思いますよ。。。ねえ~土屋先生。知っているんでしょ?

 

 

CTを受けているとき

右側に若い男性が立っていました。

撮影中に身体にかけてあった毛布だかタオルケットだかが、足下からめくれていることに気がつきました。

わざとめくるんですよ。。。何の技?だったのかしら?2回あったので間違いありません。

何かに引っかかったとかと思ったのですが、わざとめくっている感じです。

私の足があることを確かめたのかしら?ないと幽霊?まさか~。。。私は血が通って生きています。

気持ち悪かったです。

毛布、タオルケットが鍵?

梅澤先生より検査の男性の方が今の状況を理解しているんですか?と、思った。。。

 

では~。。。皆様、分析してくださいませ~。。。

 

今回の私の行動は理解出来ないことでしょうね。。。?

抗がん剤1クール目で死ぬかもしれないという怖さを味わったので、私自身はこのこと(抗がん剤以外での保険適用)は、確かめなければいけないことだったと思っています。

がんを刺激しちゃったんだろうな。。。と思います。

他の症状が出た時の次の一手には、なるかもしれないな~と思いました。

(あちこちからの足の引っ張り合いにいい加減がまんならなかったのかもしれないけど。)

 

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子