経口抗がん剤
術後、直ぐにと言っても2ヶ月後くらいに飲んだことがあります。
初発、術後にCEF(点滴抗がん剤)をやることになりました。
2回を1クールとしたものだったと思います。
1回目は入院中にその後直ぐに退院して、その1週間後にもう1回。その後2週間お休み。ここで私の場合はどんどん酷くなり、救急にお世話になりました。高熱を出しました。その時、既に白血球は500。すぐに入院となりました。
1週間で白血球は回復し、退院しました。
その後の診察でもう来ない(笑)と言った記憶があります。
ここいら辺が私の記憶の中でごちゃごちゃになっています。それだけ大変だったのだと思います。
何故か、来ないと言ったのに手元には経口抗がん剤UFTE(顆粒)がありました。
せっせと飲んだと思います。
夜の8時か9時頃には胸全体が騒ぐ感じがしたことを覚えています。
看護師さんから、交感神経と副交感神経が変る頃だからでしょう。。。?と言うようなことを言われたことを記憶しています。
それでも、それまでは普通に何も感じなかったわけだから、私にしてみればそのお薬のせいだろうと思いました。
がんがやっつけられているようなイメージを持ちました。
その後、結局6~8ヶ月くらいは抗がん剤をやることにしたのですが白血球の戻りが悪くてなかなかうまく行かなかったことを記憶しています。(近藤先生と平岩先生の本を読んで、やっぱりやろうと決断して、結局1ヶ月後には先生に抗がん剤をやります、と申し出ています)
その後は、やはり抗がん剤を中止して経口抗がん剤フルツロンを1年飲みました。
白血球は3000~3500の間だったと思います。(普通は5000~6000くらい。)
抗がん剤を止めた直後は手術の部分がものすごく痛くてたまらなかったことを記憶しています。(身体の奥がドスンドスンと響く感じ)
それを訴えたら経口抗がん剤を飲んでいれば収まることがあるから、と言うことでした。
本当に痛みがなくなったので、素直に飲みました。私の身体には効いたと思いました。
そういうことがあったので、私は経口抗がん剤と言うものを結構信頼していたように思います。
(近藤先生の本に書かれたあったことは何だったのと思いました。)
再発して、HER2陽性と言うこともあり、タキソールとハーセプチンを処方されたのですが、どうしてもタキソールをからだに入れることが出来なかったので、お断りしました。(東京都の相談で嫌な思い出があり)
初めに手術と放射線は受けました。
その後、心配になり経口抗がん剤をリクエストしています。フルツロンをリクエストしたのですが、それは無かったです。UFTのカプセルを頂きました。その後、丸山ワクチンもやるようになり、経口抗がん剤によると思われる口内炎が消えました。
UFTのカプセルを飲むようになって、その頃以前より続いていた身体の異変が左肩に固定するようになったと記憶しています。
その前から、あちこち、身体へダメージが降りかかってくる感じがしていたので、一体これは何なんだろうと探求する気持ちが働いたと思います。
それで以前一度だけお世話になったことのある横浜にある大明気功院に通うことにしました。
そこの先生に、左肩が痛くてたまらないと訴えたところ、腎臓がやられているんだろうと言われました。
主治医の先生には血液検査の結果を見てそのようなことはないと言われました。数値は異常ないと言うことでした。
私はUFTを止めることにしました。2年ぐらいは飲んだと思います。
気功院の先生はがんに限らずかもしれませんが、薬を長期に身体へ入れると臓器などがやられる、身体と薬とのバランスの問題と言うようなことを言われました。
ここいら辺は西洋医学と共通するでしょ???
(気功院の先生は中国人で中国の気功の学会のようなものがあるそうですが、そこで役員もしているのではないかと思います。)
そこで腎臓を治すためにはどうしたらいいのかと聞きましたら、緑豆を煮出したものがよいと聞きました。小豆と似ていて小さな緑色の豆です。それを水に入れて煮出すんです。これが変っています。初めは透き通った綺麗な緑色ですが、ほっとくと濁った色に変化します。それを1日かけて飲むんです。割合があるのですが緑豆1握りに1Lくらいだったように記憶しています。
(緑豆はトミザワに売っています。私は通信販売で取り寄せたことがあります。安いです)
透き通っていても濁っていても別に構わないみたいです。
2010年に再発したのでその後、ずーっとホルモン剤を飲んでいました。(フェマーラ → アロマシン)
今現在、思うところがあってホルモン剤を休んでいます。
以前 5年ぐらい経った頃、再発者のホルモン剤について先輩の患者会の人に聞いたらやめる人もいると聞いたので、どうしようかと思っていました。
今は白血球 6000~7000ぐらいあります。
臓器がやられるか?がんをどう考えるか?
ですね。。。
UFT 腎臓
ですか?
あやしいね~。。。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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