免疫力について勉強会を致しました。（2018/10/25）

私たちは食べることによって生きています。

全身60兆個の細胞は食べることによって出来ています。

その際の免疫力はどうやったら強化できるのか。。。そこの辺りが知りたいと思いました。

免疫は腸に存在していると言うこと。その中のアミノ酸で出来ているということ。

そのアミノ酸を効率よく吸収するためには、タンパク質、ブドウ糖、ビタミンを一緒に食べるといいと言うことだそうです。

タンパク質はお肉やお魚、卵。。。ブドウ糖はご飯、パン、麺。。。ビタミンは野菜などですね。。。

身体に吸収するためには3点セットで食べるということが大切だということのようです。

当たり前と言えば当たり前のように思います。

乳酸菌とかも大切ですね。。。

 

歯の健康についてですが、年齢と共に歯周病菌が住み着くようになるそうです。

朝起きた時のお口の中のネバネバは唾液が病原菌を絡め取ったものだそうで、出さないといけないと言うことのようです。

液体歯磨きが有効だそうです。

 

この歯周病菌を調べるといろいろな病気の原因となっていることが多いとのことです。

きちんと出さないと身体のあちこちに回って、思わぬことになるようです。

心臓病や糖尿病とか。。。興味があったら調べてみてください。

私たちが知らないだけで、その業界では通説になっているみたいなんですよ。。。

歯に住み着いていた病原菌を出さないで食べればなるほど身体のあちこちに回るかも。。。と言うことは当然あり得ますね。

何事も根気よくやってみてください。

思わぬ効果があるかもしれません。

がんと言うよりは成人病対策のように思います。

 

オプジーボという新しいお薬ができて

がんについての免疫を考えると疑問が次から次とわき出てきます。私の理解が足りないのかもしれませんが。。。（＾＾；

がん細胞は免疫の力で始めは排除される？だから、免疫を強化すればよい？

ところがその免疫が正常に働けない状態があるからそれを何とかしなくてはいけない？

その結果、オプジーボという薬が出て来たように思いますが、それが効かない人がいる？

まるで人間社会のようで私も困ります。。。（＾O＾）

 

食べることによる免疫力強化も個人ができることだと思いますが

がんの性質（乳がんは、ホルモン依存性のものかどうか）をよく知ってやっていくことも大切だろうと思います。

私は再発した身なので、丸山ワクチンで対処していることは、私の身体には有効だと思っています。

食べることは毎日のことです。わかっていてもそれが続かない日もあります。

そう言う点では私は気楽にその内容を聞いていられました。

 

がんになってしまったら

体質を変えようか。。。と思う位がいいと思っています。

がんの嫌いな食べ物がいいかな。。。と思います。にんにく、梅干しなんてどうですか？？？（＾＾）

再発してからは特にがんも身のうちと申しますか。。。時々そのように思うことがあります。

だから、人によって違うのではないかと思います。

いろいろな説が流れますが私はそのような気持ちで過ごしてきたように思います。

自分の中の別の生き物。

心はご主人様がいやがることが好きなんです。。。心当たりありませんか？ストレスとか言われるものだと思います。

それと科学的知見が相乗効果を生み出すように思います。

 

栄養はバランスがいいのが何よりだと思っています。

上手に何でも取り入れて行くことがいいだろうと思っています。

今後、がんに対する考え方そのものが変わるかもしれない。。。と言うところに私たちは立っているように思います。

人間は複雑な生き物ですね。。。

魂とか精神とか難しいですものね。

 

もしかして。。。全く別の解決方法があるのかもしれない。。。と思うことしばしばです。

なんちゃってベジタリアンの私です。。。突き詰めるとかなり大変ですよ。

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責：古山惠子