免疫細胞 2018/01/15

昨日のNHKテレビ

免疫細胞についてでした。

大腸がんと乳がん、親戚か?と書いたことがありますが、それを示唆するような内容でした。

免疫細胞が腸にある、ということは、私達は料理の時に管理栄養士の先生からお聞きしています。

60%とお聞きしています。

 

その免疫細胞が身体全体に及ぼしているというような内容でしたが、免疫不全を起こしている患者については、その免疫細胞が暴走した結果というような内容でした。

 

私が疑問に思ったのは、たとえそういうことが大腸がんと乳がんの関係性を示したとしても、何故、乳がんなのか?という理由がわかりませんでした。

乳がんは転移しない臓器だから?と言う理由が成り立ちますか?

 

その免疫細胞は繊維の多い食物で活性化されるというようなことでしたね?

曹洞宗のお坊さん達が出てきて、修行をした結果アレルギーが緩和された、と言う方がたくさん出ていました。

修行の時に食べているものが繊維の多いものというように結論づけていました。

私はそれを見ていて途中で座禅とかが効いているのだろうと思いました。腹式呼吸の自律神経への影響もあるだろうと思いました。

残りの40%に該当するものかもしれませんね??

 

私ががん相談に入った頃、

クローン病の方と知り合いになりました。

免疫作用が強くて大変な方です。

がんを考える上では、とても参考になりました。

全てはバランスの上にあると言うことのように思います。

 

カッピングをしている友人がお腹に水ぶくれが出たと言うことで、騒いでいました。

過去に大腸がんを経験している方です。

関係性はよくわかりません。

 

がんは免疫が弱くなって、発症すると言われますが、野菜などの摂取量が不足して腸の免疫細胞が弱くなって結果的に乳がんになるの?

何故、乳がんなのですか?

大腸がんと乳がんの関係性は何となく分かったとしても、誰もが両方発症するわけではありません。

私は大腸がんではない。

やはり、わかったようなわからないような感じでした。。。

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子