きょうは、カッピングのことを書こうと思います。
カッピングとは日本では吸い玉とかと言われて昔からあるもののようです。
本を読んでみたものの、詳しいことはよくわかりません。
初めての出会いは、がん患者となって2~3年頃のことです。
主人の仕事の関係で、効くかもしれないから行ってみようということで、行きました。
横浜にあります。先生は中国の先生で気功院を経営しています。
そこで初めてその先生にお世話になりました。カッピングも経験いたしました。
全身そのカップをつけてもらった感じです。背中からももの後ろとつけられました。
その跡がすごいのなんの。。。真紫という感じの色がつきました。ももの後ろはとてもじゃないけどスカートでもはいたらびっくりするくらいの色でした。しばらく絶対プールには行けないなと思いました。
家の近くに温水プールがあったので、娘と一緒に行くこともありましたからね。。。
跡が消えるのに1ヶ月くらいは、かかっと思います。
そういうことがあってしばらくしてから、Tedyyで友人になった人からカッピングの会社を立ち上げたから手伝ってくれないか、という話しが舞い込みました。私は既にその頃、がん患者団体支援機構の事務局を受けていました。これこれこうだから受けられない、と答えました。
それからもしばらくは、彼女と何かにつけ連絡を取り合っていたと思います。
ちっとも売れないから。。。と嘆いていたのでつきあうことにしたような気がします。
買ったのは、主に主人の健康の為です。私の父が脳血管の病気になっていたので主人もそういう状態になったら悲惨だと思いました。
でも買ったものの、やったのは主に私だったかな。。。?
初めて届いた日(韓国から空輸されてきます)、面白半分に自分でやってみたら、鍋をかけていたのですが眠り込んでしまって大変なことになったことを覚えています。その時、これは片手間にやることではないと思いました。
あれから何年も過ぎました。15年くらいは、やっていると思います。
おかげさまであの頃、結構な色がついたのが最近は全然つかなくなりました。
彼女の会社も繁盛しているようです。
彼女とはもう一つエピソードがあります。
このことはネットやパンフレットにも掲載しているので別に大丈夫だと思いますが、大腸がんになったということで、相談を受けたことがあります。
東京都のがん相談とか、まだまだしていない頃のお話です。
私は、その頃いろいろなネットワークを築いていました。メールを送信すれば何とかなると思ったので、これこれしかじかなのだけれど
と、もう一人の大腸がんの友人にSOSメールを送りました。
早速その友人と3人でその関係するクリニックへ行きました。そうしましたらその先生が国立がんセンターに引き抜かれていました。
もちろん私も一緒に3人で出かけました。
結局その友人は内視鏡での摘出でがんのように見えたのはがんではないと言うことが分かりました。
最初に診断を受けた病院は手術日の確定までしていたのですが、それはキャンセルとして内視鏡による良性の腫瘍の摘出で終わりました。
彼女の関係するものには、その腫瘍がネットに掲載されていると思いますが、みるからに悪そうですが違うんですね。。。
ずっとカッピングをしていたと言うことなのですが。。。
カッピングは毛細血管を破壊するそうです。
大きな血管については、血液の流れをよくするもののようです。
結果的にきれいな血液になるみたいです。
アトピーとかアレルギー疾患とかについて、彼女はとても詳しいです。
そちらに聞いてみて下さいね。。。(株)Joy 高橋さん
やるときは、もちろん自己責任でお願いします。
彼女は冷たそうですが。。。(笑)とても世話好きな優しい人だと思っています。
東洋医学的なことをよくご存じです。
先の気功院にも再発してから通ったのですが。。。勉強会にも参加したのですが私には、どうも才能がないような気がしています。
がんになってから、化学療法がうまく行かなかったので私はいろいろなことに挑戦したように思います。
結果的にそれが有効に働いたのかもしれません。。。ね?
初めの頃はアグリクスやプロポリスなどの健康食品にも、もちろん手を出しました。手元にあったものを全部飲んでひどい下痢にもなりました。あの頃を思い出すと自分でも結構笑えます。
ジタバタすることも時にはいいんじゃないかと思います。
誰かがそのつど、助けてくれたような気がしています。
今、最大の疑問は、果たしてがんはきれいな血液の中でも生きていけるものなんだろうか???と言うことです。
血液をきれいにすると言うことは、例えば川の流れがよどんでいたら流れをよくすればいい、とかよく例えに使われます。
結果的にきれいになる、と言うことなのだと思いますが、そうしたらがんは無くなるのでしょうか???
リンパ節は浄化装置のようなものだとは思いますが、それを取ればがんは無くなる???
私の身体の中では、時々何かが反応します。。。マーカーはもちろん正常範囲です。
何だろうな。。。?
無くなってはいないが、血液中にはあると言うことなのでしょうね。。。先日の診察結果を忘れていました。(^^;
おとなしくしていると言うことなのでしょうね。。。
ホルモン剤は再発後7年飲んでいます。
止めようかどうしようかと悩んでいます。。。主治医に聞いたら、止める人もいるし、ずっと飲んでいる人もいる。
次回までの宿題になっています。
丸山ワクチンも効いているのだろうな。。。と思っています。
調子が悪いときは丸山ワクチンを打つと身体が反応するような気もするので。
がんとは関係しないかもしれないし。。。微妙だな~。。。
(以前に比べて白血球は1000は増えています)
追加記載 2023年2月4日
長いことカッピングをしてきましたが
カッピングを長い時間をしてひどい目に合いました。
水いぼ状態になり、皮膚そのものがただれて、結局治すのにきれいな元の皮膚になることに1年くらいかかりました。
だからやる時間は10分くらいがいいような気がします。
長い間やってきましたが、そのようになったのは初めてでした。
皮膚を引っ張ることにより、剥がれるような状態になってしまいました。
私は皮膚科にかかりましたが、高橋さん(カッピングを取り扱っているJoyと言う会社です)は、ないみたいでした。
調べてみると水毒のようなことが書かれてありました。水の毒というよりは、東洋医学では身体の水分が多いような状態をさすようです。確かにその頃の私は、水そのものを飲みすぎたような気がしています。
人にはそれぞれ適量があるということなのかもしれません。。。(主人が水そのものをよく飲む人なのですが、ちょっとマネしてみました。)
カッピングをすることは、自由ですが、困ったときは高橋さんへ。。。と言いたいところです。彼女はアフターサービスをしているみたいなので。
もっとも、カッピングはいろいろな会社が出しています。きまりはないと思います。
やることは自由です。もちろん、自己責任でお願いします。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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