東京都がん相談で後悔していること。
きちんと書こうと思っているので、邪魔しないでほしいと思います、
自分の都合で都合よく書き換えたら、多分、今後においてよくないと思っています。
武蔵野日赤でのがん相談です。
ある日、当番だった私のところに、悲痛な声で電話が入りました。
始めの第一声が転院したいと言うことだったと思います。
場所は東京都がん相談武蔵野赤十字病院のがん患者団体支援機構の患者相談です。
転院という場合は、院内における病院が行っている患者相談に繋ぐことになっていました。
病院と病院の患者の転院という話は微妙な影響があるだろうと思います。
それはわかっていたのですが、咄嗟のことでそちらに繋ぎました。。。
末期の患者からの様子が伺えました。
電話の様子からひっ迫感が伝わってきたことを記憶しています。
聖マリでは、骨転移した患者の骨の入れ替え術が行われていて、それをわたしは、患者会活動のなかで知っていました。
人工骨とのその入れ替え術をした患者は、その後10年くらい生きたのですが、
だとしたら、もっと詳しく聞くべきだったな。。。と思いました。
聖路加病院の緩和ケア病棟の話も何となく聞こえてきていて、実際のところ、具体的には何も聞いていないのですが、
だから、記録には何もありません。。。
もしも、あの時の患者さんのその後を考えると、もしかして、チャンスを逃してしまったんじゃないかと気になります。
もちろん、詳しい状況は何も聞いていないので、わからない、と言えばわからないのですが。。。
武蔵野赤十字病院は、わたしたちがおこなう患者相談において、とても協力的でした。。。
始めは、事務の方が熱心に私たち患者の報告を聞いていたのですが、ある日、その担当が看護師に変わりました。
主導権は、患者にあった、と感じていたのですが
やはり、看護師に変わると意味が違います。
もしも、あの時に帰ることが出来たら、病院内の患者相談につなぐ前に一言、患者にはセカンドオピニオンの権利があると言うこと。
私が知っていたことをお知らせするべきだったんじゃないかと今頃になって思っています。
患者が行動を起こすかどうかは、その後のことだろうな。。。と感じています。
それは、三浦さんが最期の最期に行動を起こしたことにつながるような気がします。
がん患者が若いことと、ある程度、人生を過ごしてきたこととは意味が違うような気がしてならないのですが。。。
人間の命は平等だとしても、人生における意味はどうなんだろうな。。。と感じています。
熟年男性の海外に行って臓器移植を願う意味?それを考えることにおいても何だか違うような気がしてなりません。。。
がん患者の骨転移
人工骨に入れ替え手術をして長期生存に結び付くかもしれない。。。と言うこと。
がんを考える上では、化学療法絶対の機運とは、また違うのではないと感じています。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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