ハイパーサーミア 2 2018/04/04

ハイパーサーミア 2回目 を4月2日に受けて来ました。

夕方になって動く感じが来ました。何がって、がん細胞が。

こんなことを言うと大体、うそだろと言うでしょ?

私の個人的感想なので、気にしない人は気にしないでください。

 

私のがん細胞(^^;)なので逃げたのかしら???と思いました。

がんはとても賢い細胞だと思います。

ハイパーサーミアはこちらの病院は6回を3ヶ月以内(1クール)に使用することで保険適用のようです。

どのように使ったらいいのかよくわからなかったので、看護師さんに聞いてみたのですが、週一で使う人も入れば、余ったのは1年先(?)に使うことも可能のようです。

例えば、4回続けて使用したとして、2回を次の回(1年先とか数ヶ月先)に使うことも可能だと言うことのように思います。

初めに1クール分(6回分)を先に支払います。

6回を使い切ってしまったら、1週間の曜日によって料金が違うようですが、自費で使うことも可能だと言うことです。

 

私もどういうやり方が理想なのかがよくわかりませんでした。

いったいどういう間隔でやったら一番効果があるのか?と言うことですね。。。初診の時に効果があるんでしょうか?と先生に聞いてみたものの、やってみないとわからないと言うことでした。患者さんの状態によって、一概には言えないと言うことだと思います。細胞の種類や大きさなども関係してくるだろうと思います。

馬鹿な質問をしたと思いました。

それで本を買うしかないと思った次第です。

本には1週間に1回から2回とあったので、とりあえず1回としました。通院などの体力的なこともあるからですが。

1回目はがんにとっては不意打ち?と感じたかな?その人にとってどれだけのパワーが必要か、限界はどこまでかということを決める回だったのかな?

2回目はがん細胞がしっかり学習したかな。。。?と感じました。

ここにいたらやばいと思ったかどうかはわかりません。

(私の個人的感想)

 

ハイパーサーミアの保険適用までの成り立ちを考えるに、放射線との併用?ここだろうと思いました。

実はもう1冊注文したんです。がん温熱免疫療法に関する本です。著者は京都府立医大の吉川敏一先生です。

この方が抗がん剤とかの標準治療とハイパーサーミアと免疫療法について書かれてありました。まだ全部読んでいません。

2回目を受けてみて、がんが逃げるようであれば、抗がん剤と免疫療法で向かい打つのは妥当だろうなと感じました。

「常識では考えられないケースが続々! 驚異的な効果を誇る治療法とは?」と本の表紙に書いてあります。

というわけで、ちょっとお待ちくださいませ。

 

私は現在、ホルモン剤と丸山ワクチンで治療中です。

どうなるんでしょ???

がんもどきではないことだけは、証明したような気分です。

予想したことが起きたような。。。気分です。

まだ結論を出すのは早いように感じています。

 

末期状態の方には、いいんじゃないかと感じました。自己責任でお願いします。

ここで私の書いたことに対して否定的なイメージがついたら申し訳なく思います。

免疫療法を取り入れなくても、本には肝臓がんや膵臓がん、胃がん(初期)のかたのこと、乳がんの方(胸腔内)のことが書かれてあります。

少量の抗がん剤との組み合わせや手術との組み合わせ、肝臓においては塞栓術との組み合わせ

直腸がんの人工肛門をつけなくて済んだ方の例など、いろいろあります。

しかも長期生存されているようです。

ハイパーサーミアの治療対象は固形がん。全ての部位が対象になるようです。(脳と眼球以外のようです。)

(体内に心臓のペースメーカーが入っていたりすると出来ないようです。ステントはチタン合金だといいようですが、いずれにしろ

きちんと相談すること。電磁波で高熱になるので)

ご自分のことはご自分で調べてセカンドでも何なりと取ってください。

先生は積極的な緩和医療というものを提唱しているそうです。(最期まで治療)

最期まで治療と書くと、どうしても化学療法のイメージがついてきて最期までつらいのか?と言う感じですが

そうではないようです。

ハイパーサーミアは最期まで治療を可能にしてくれる、と言うことを言いたいように感じます。

だから、末期状態の方にはいいんじゃないかと書いたのですが。しかも、好転する感じもします。

(こんなことを書くと結局本の丸写しになるようにも思うので、気になる方は、やはり自分で調べたりセカンドを取ったりするべきだと思います。)

今までのがん治療の常識?を壊す力があるようにも感じます。(だから、情報が届かなかったことに対して怒ったんだけど。)

知らないことを知ること、そして伝えることの難しさを感じています。いかに狭い世界にいたのか?と感じています。

東京都のがん相談を始めた時もそうでした。(Teddyは狭い世界だったと思っています。と言うよりそれ以外の情報が届かなかったと感じています。私は外の世界を知って生き延びたようにも思っています。これを書いたら消されそうになりました。それはその方に取って知らないことだからでしょ?疑問に思ったら知るように努力してください。)

標準治療がだめだとか言っていないんですよ。

標準治療が絶対だとも言っていませんが。

私には合わなかった。。。です。

 

 

 

ハイパーサーミア

私の場合は、リンパ節腫脹だったのでそれが影響したようにも思います。

日目(丸山ワクチンを受けた日)に痛くなったので、元のクリニックへ行かなくてはいけないかと思ったのですが

抗生剤と痛み止め(たまたま手元にあった)を飲んでいたら収まったように思います。

(今までも似たような状態を経験しているので様子を見ようと思っています)

酷くなったら先生に駆け込まなくてはいけないと思っています。はい。

CTはハイパーサーミアの先生に予約をしています。(どっちの先生に相談しようかと悩むものですね。。。?)

反対した先生に僕は知らない、と言われても困ります。

ハイパーサーミアの先生には、これはセカンドではない、と言われています。

元々のクリニックにハイパーサーミアの機械がないから受けようと思っただけですから。

放射線治療を受けようとしてなかった場合、よそへ行かなくてはいけないと似たようなものだと思っています。

もしも。。。また、怒ったら「怒んないで~。。。」と言うしかない。えへっ。。。

 

今後は少し休む予定です。(もともとそのつもりでした。)

反応は早いと感じています。

 

こちらの本には一連の治療は8回(週一)、2ヶ月まで保険治療とあります。

病院によってまちまちのようです。

 

ハイパーサーミアのことを保険治療なのに広く知れ渡ってないことが困ったことを生むんじゃないかと感じています。

認識不足もあるように感じます。(医師の勉強不足だって。。。私が言ったわけではありません。)

 

それにしても。。。思うのですが

このような情報が届かなかったのは何故ですか?

近藤と言うお名前にこだわりすぎた?とかはないですよね~。。。?

もしも、そういうお名前にこだわりすぎていた方がいたとしたら?

そういうもので判断するのはどこか違うような気がしてなりません。

 

 

財務省とか理財局とか普段聞き慣れない言葉が乱立していて

社会そのものが信頼できない状況にあるように感じています。

その影響か?真実を問い詰められない嫌な空気が蔓延しているように感じています。

しかも、がんにおける内容も全てが一直線につながっているように感じています。

それは言葉で表現できない嫌や空気です。それは詐欺のテクニックの空気です。

国民を何とかだまして、このまま進めばどうってことない

と言う言葉が聞こえてくるような気がしています。

何とかしてほしいと思います。

 

 吉川先生の本?

先日掃除をしていたら、アンドルー・ワイル(上野圭一訳)の「癒やす心、治る力」の本が台所から出て来たんです。

たぶん、がんとなって2~3年たった頃買ったような気がします。1995年の本。

内容が言葉・語句が結構難しいですね。がん患者3年生くらいにはとても難しい。

それで、台所の引き出しにいつかきっと読もうと思ってしまい込んだんだと思います。変なところに入ってた。

ヘルスメイクのレシピと一緒に入っていた。(笑)

そっちが面白くてそちらを読んでからにします。

ごめんなさ~~~い。

 

中華思想?

韓国思想?

言葉による東大思想?(創価学会に似ている?)

これが入り乱れて混じった状態でしょ?

私には何が何やら意味不明状態で進んでいるように感じます。

ここを生き抜くのは大変ですね。。。?

もともと目隠し状態(今もそうでしょ?)だったんだから仕方ないでしょ?

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子