昨日(10月21日・火曜日)、先日(10月15日・月曜日)の検査結果を聞いてきました。
CT、超音波、血液検査についてです。
結果は何も変わらないということです。
以前、あるように聞いた気がするのですが。。。と言ったものの
先生は、何もない、と言うことでした。
がんの塊のようなものは、ないとのことです。
再発時に第2肋骨直下(骨は削りました)にあるリンパ節を手術で取りました。その周りにはほかにリンパ節は元々ないそうです。
真ん中に腫瘍があったように思ったのでお聞きしてみましたが、ないそうです。
肺は?と聞いてみましたがないそうです。。。
そりゃ、私だって驚きました。狐につままれた?と言うのはこう言うことかと思わず、頭の隅で思いました。
それ以上、先生を問い詰めても仕方ないと思いました。
何度も画像を見回しているようでしたがないものはない。。。と言うしかないような雰囲気でした。
先生は患者の診察時にはその時はその時で判断するだろうと思いますので、間違ってはいないだろうと思いました。
結局は画像診断の信ぴょう性に行きつくのだろうと思いました。
以前、ほかのクリニックでCTとかレントゲンを受けたことがあります。
レントゲンでは、やはり変なものが見つかり、あわててお世話になっているクリニックで再度撮影してみてもらったことがあります。
その時の結果は異状なしでした。
その結果をレントゲンを撮った所の医師に伝えたところ、レントゲンよりはCTが優先するので、それでいいと言うことになりました。
患者の私としては、そうは言われても納得しませんよ。。。いったい、何なの???と思います。
せめても仕方ないような気分ではあります。。。
また、ほかのクリニック(診療所)でCTを撮ったことがあります。
その前に血圧の自動計測機で測ったら大変な数字で
それでも、慌てた?看護師さんが手動で血圧を測ったら異状なしでした。
要するに、機械は外からの力でコントロールができる、という証拠だろうと思います。
こちらのホームページに梅澤先生について書いています。
梅澤先生は以前、癌研?(だと思います)が近くにあってそこの患者を引き受けて、抗がん剤で弱った患者さんを長期生存に導いた先生のようです。
また、勝俣医師とトラブルになったこともある医師のようで
標準治療と言うものとは真っ向から対立したご意見をお持ちの医師のようです。
そのような事情のある医師のようで
結構大変な立場に立たされている医師のようです。
私も何だかよくわからないが逆に不愉快な気分を味わいました。
これが作戦?なのかしらね~。。。患者の自由意思は尊重してほしいと思っています。
ここは主治医とトラブルになってしまった患者さんにとっては、隠れ家のような存在でとても貴重だと思います。
そういうところをなくすと言うことは、患者の権利を迫害することにつながると思います。
大切にしてほしいと思っています。
と言うわけで私は目の前の主治医を信頼するしかない、と思っています。
結局は自覚症状が大切だと言うことのように思います。そういえば、私ががん患者となってから、大切にしてきたのは薬にしても何にしても自分が感じるそれだったわ。
いずれにしても、今の状況は急ぐ必要性は、ない。と言うことのように思います。
咳が出て困る。。。とか。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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