検査結果 2019/10/22

昨日(10月21日・火曜日)、先日(10月15日・月曜日)の検査結果を聞いてきました。

CT、超音波、血液検査についてです。

 

結果は何も変わらないということです。

以前、あるように聞いた気がするのですが。。。と言ったものの

先生は、何もない、と言うことでした。

がんの塊のようなものは、ないとのことです。

再発時に第2肋骨直下(骨は削りました)にあるリンパ節を手術で取りました。その周りにはほかにリンパ節は元々ないそうです。

真ん中に腫瘍があったように思ったのでお聞きしてみましたが、ないそうです。

肺は?と聞いてみましたがないそうです。。。

そりゃ、私だって驚きました。狐につままれた?と言うのはこう言うことかと思わず、頭の隅で思いました。

それ以上、先生を問い詰めても仕方ないと思いました。

何度も画像を見回しているようでしたがないものはない。。。と言うしかないような雰囲気でした。

 

先生は患者の診察時にはその時はその時で判断するだろうと思いますので、間違ってはいないだろうと思いました。

結局は画像診断の信ぴょう性に行きつくのだろうと思いました。

 

以前、ほかのクリニックでCTとかレントゲンを受けたことがあります。

レントゲンでは、やはり変なものが見つかり、あわててお世話になっているクリニックで再度撮影してみてもらったことがあります。

その時の結果は異状なしでした。

その結果をレントゲンを撮った所の医師に伝えたところ、レントゲンよりはCTが優先するので、それでいいと言うことになりました。

患者の私としては、そうは言われても納得しませんよ。。。いったい、何なの???と思います。

せめても仕方ないような気分ではあります。。。

 

また、ほかのクリニック(診療所)でCTを撮ったことがあります。

その前に血圧の自動計測機で測ったら大変な数字で

それでも、慌てた?看護師さんが手動で血圧を測ったら異状なしでした。

要するに、機械は外からの力でコントロールができる、という証拠だろうと思います。

 

こちらのホームページに梅澤先生について書いています。

梅澤先生は以前、癌研?(だと思います)が近くにあってそこの患者を引き受けて、抗がん剤で弱った患者さんを長期生存に導いた先生のようです。

また、勝俣医師とトラブルになったこともある医師のようで

標準治療と言うものとは真っ向から対立したご意見をお持ちの医師のようです。

そのような事情のある医師のようで

結構大変な立場に立たされている医師のようです。

私も何だかよくわからないが逆に不愉快な気分を味わいました。

これが作戦?なのかしらね~。。。患者の自由意思は尊重してほしいと思っています。

ここは主治医とトラブルになってしまった患者さんにとっては、隠れ家のような存在でとても貴重だと思います

そういうところをなくすと言うことは、患者の権利を迫害することにつながると思います。

大切にしてほしいと思っています

 

と言うわけで私は目の前の主治医を信頼するしかない、と思っています

 

結局は自覚症状が大切だと言うことのように思います。そういえば、私ががん患者となってから、大切にしてきたのは薬にしても何にしても自分が感じるそれだったわ。

いずれにしても、今の状況は急ぐ必要性は、ない。と言うことのように思います。

咳が出て困る。。。とか。

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子