健康診断 甲状腺腫 と診断を受けたので少々慌てました。
腺腫?と言うからには何か塊か?と思いました。良性か悪性か?どのように行動すればいいのかと思って先ずはそれを経験している友人に電話してみました。
彼女は長いこと、ご主人の会社の健康診断でそれを指摘されていたと言うことでした。
乳がんも経験しているのですが、その後の治療だと言うことは知っていました。
やはり、乳がんと同じで細胞診をして確定しないことには、その先の治療は確定しないと言うことのようでした。
乳がんのイベントで韓国では甲状腺がんが多いということは知っていました。
乳がんの超音波での検診で喉の部分までみるので、甲状腺がんが見つかるんだそうです。
甲状腺がんは比較的おとなしいがんで、しばらくほっといていてもいいらしいと言うことは知っていました。
でも、検診で見つかると治療をしないわけには行かないと言う事情があるようです。結果的に甲状腺がんが多くなる。。。
私の友人の彼女はどうしたか?と言うと、細胞診をしてみたものの取れなかったんだそうです。
乳がんの主治医に相談して、この時は伊藤病院に行ったとのことでした。
そこでがんと診断されたらしいです。
手術は彼女は乳がんの主治医がしてくれたとのことでした。。。
主治医が伊藤病院にお手伝いに行っててよく分かっていたみたいです。
私もそうなんだ!と気持ちを大きくしました。(^^;
リンパ節にも行ってたそうです。手術によっては声が出なくなることもあるとか。。。
その後、何年も経っていますが元気です。
それで、伊藤病院に行くしかないか?と思ったのですがホームページを見てみたら凄いところですね。。。
朝は6時から受け付けしてくださるみたいで、全国から患者が集まるのでしょうね。。。一通り読んでどうしようかと。
(行ったほうがよいと判断したら、行く所存です。セカンドで来る方も多いように思うので。今は精神的余裕がありません)
健康診断で右肺上部の陰影を指摘されました。(単純レントゲン)
その時の先生がとても焦っていたように感じたので、クリニックの予約を致しました。完全予約なので途中で入れるのは私も躊躇します。3日~4日後に入れることが出来ました。
右肺にリンパ節が腫れていることを指摘されていたのでそのことを言って見たものの、2月初めに薬の予約も入っているし、5月には肺のCTも予定として入っていたのですが、目の前の先生は先ず早く行くようにとのことだったので、そのように致しました。
CTと超音波で検査をしてきましたが、結果はまだです。血液検査も。
その後、健康診断のところへ結果を聞きに行きました。
甲状腺は橋本病かもしれない。。。と言うことでした。橋本病は血液検査でわかるそうです。
乳がんの主治医にもお聞きしました。
甲状腺は橋本病との診断で進んでいるが、がんではないんですよね?関係ありますか?とお聞きしましたがどうも関係ないみたいです。
右は萎縮して左は肥大している。。。そういうこともある(乳がんの主治医)、とのことでした。
主治医とはいろいろありますが、医師としてはとても信頼しています。
と、言うわけで、私は橋本病なの???と思いました。
首の頸動脈の超音波検査も致しました。血管の詰まりがわかるそうなんです。
右がプラーク(血管の詰まり:汚れ)が着いていました。
酷くなると脳梗塞などになりやすいと言うことのようです。
その検査の数値で次の診察では3ヶ月後、もう一度調べてみましょう。。。と経過観察になりました。
今は何でもわかるんだな~。。。と思いました。
私の夫は定年退職した後、しばらく同じところに勤めていましたが、新しい職場に変わりました。
そうすると健康保険組合の所属が変わります。
健康診断などはそれを受ける医療機関やスタイルも変わります。
集団検診などの健康診断で困るのは、異常を指摘されてその後の行動に迷います。どこへいこうかな~。。。と。
(今回は集団検診ではないことを選択致しました。)
それが今回は全部みてくれるみたいなんです。
治療となると、保険適用に切り替えて検査をしてくれます。
便利だな~。。。と思いました。
それまでは、健康?だったのであまり不都合を感じてこなかったのかもしれません。
過剰検査、過剰治療になったら困るんだけど
今のところ、そうでもないみたいで。。。と、思います。
(もっとも過去に骨量の検査は集団検診で指摘されたことがあるのですが
その時は、乳がんの主治医に相談致しました。乳がん治療と関係するかと思って。)
今回の乳がんはどうなるのかな~。。。と心配ではありますが
また、それはそれです。
あまりに指摘されると、自分の行動する優先順位に迷いますね。。。
乳がんが再発した身なので、どうしようかと思っていたのですが。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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