放射線治療 2018/03/23

放射線治療ですがこちらを指示した団体(解散した団体のこと)

彼女は彼女で、身体に抗がん剤が合わなかったのではないかと思います。

彼女の治療はかなり前の時代なので、聞いてみたものの、私にはどのようなものだったのかは記憶にありません。

彼女のご主人は薬剤師だったとのことで、薬についてはある程度知識があったのではないかと思っています。

骨転移などは全て放射線で手当してたように感じています。

抗がん剤による全身療法と放射線の部分治療による違いは、がんを考える上で大切な役目をするように思います。

 

人工骨の入れ替え手術を受けた私ども患者の例を考えると

放射線治療も無視出来ないと感じています。

そうでないと、理屈が成り立たないのではないかと思います。

(いろいろ組み合わせた治療だと思いますが)

 

センチネルリンパ節生検については、その時代について行けない問題が出たように感じていました。

その当時は、センチネルリンパ節のことなど検索しても数が少なかったです。

あれから時代はかなり変わったのではないかと思います。

センチネルリンパ節生検についても、安定感が出てきたのではないかと感じています。

 

 

解散した団体の彼女は、また新しい会(出会いの会?)を始めたそうなので

私はほっとしています。

 

神奈川の重粒子線治療

先生方のトラブルが影響しているようですが、こちらも安定するといいですね。。。

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子