帯状疱疹 2019/7/1

帯状疱疹について書きます。

書いているつもりが書いてなかったですね。。。

 

あれは台湾旅行から帰ってきたときです。

旅行に行ったのが調べたら2014年6月になっていました。

(この年はいろいろあって大変だったと記憶しています。)

1週間後に乳がんでお世話になっているクリニックと同じビルにある皮膚科を受診しています。

 

始めに気が付いたのが、ちょっと痛痒いような感じでした。チクチクする感じです。

変だな~。。。と思って娘に携帯で写真を撮ってもらいました。

頭の髪の毛の皮膚に異常があることに気が付きました。

赤いポツポツがありました。

 

その日は土曜日だったのですが

いつもはお休みの主人が仕事か何かで出かけたみたいです。

娘も出かけて、一人になった私は頭の皮膚のことなので、思い切って受診しようと思いました。

台湾旅行から帰ってきて1週間だったので、あちらの虫(海外)にでもやられたのかしら???と思いました。

それはほっとくわけにも行かないでしょ?

それでわずかな反応だったのですが、受診した記憶があります。

 

その皮膚科のことは、いつも混んでいるということは聞いていましたが、それまで一度も受診したことはなかったです。

すごいところだと思いました。

待ち時間は普通に2~3時間はある感じです。

ところが携帯でその受診者番号を表示してくれています。30分前くらいに行けばいいかな。。。と言う感じです。

 

先生は女医さん1人です。

たくさんのアシスタントが働いている感じです。

受診したらしばらくして説明がありました。

おそらく帯状疱疹に間違いがないだろう。。。と言うことでした。

血液検査は数日後でないとわからないが、それを待っていたら間に合わない。。。

頭のここは守備範囲がここにあたるので目とか耳に影響することになるだろうと言うことでした。(図で示してくれました)

だから、抗ウイルス薬を処方します

と言うことでした。

36時間?以内の薬の投与が必要だったと思います。

私は事なきを得た感じです。

 

2014年6月17日~21日に台湾旅行に行っています。台湾一周と言う感じで毎日違うホテルで疲れたという印象があります。

2014年6月28日(土)に皮膚科受診しています。

早めの投与と言うことで1週間お薬をいただいています。7月4日に再度受診。血液検査の結果で間違いがないと言うことだったと思います。2週間分のお薬をいただいています。(お薬手帳で確認)合計で3週間飲んだことになります。

その後、8月5日受診。血液検査だったと思います。

8月15日受診。血液検査の結果で抗体確認(私の手帳記載)となっています。

だから、私の印象では薬をきっちり飲んで帯状疱疹に臨んだという記憶があります。

皮膚科の先生の注意がそのようなものでした。

この時(7月4日)、ついでに水虫の治療のお薬もいただいています。始めは真面目にやったのですが、ちょっと大変だったのでさぼりました。

たくさんのお薬をいただきました。足全体にマッサージをする感じで塗ると言うものでしたが、足のべたつきに耐えかねて諦めました。

これほど、もらうものかと言う印象はあります。。。

(帯状疱疹については友人の顔面神経痛や、東京都のお顔のマヒの方のことが頭によぎり、真面目に対処したんだと思っています)

皮膚科の先生が帯状疱疹のお薬は高いと言うことでしたが、通常がんの治療薬を頂いたことのある人はあまりそのようには感じないのではないかと思いました。

 

この時に頂いたのがファムビル錠250mg  1週間

メチコバール

ムコスタ

メチコバールとムコスタを3週間飲んだと言うことでした。

 

その後、2016年5月にまた似たような症状があり、先のことがあったので

もっと早めに、今度は別の皮膚科を受診しています。(あまりにも混んでいたので空いている方へ行った。どういうことになるのか興味もありました。。。)

この時はバルトレックス錠500を1週間分処方していただいています。

ほかにフシジンレオ軟膏2%。

これで終わりました。

 

ファムビルもバルトレックスもいずれも帯状疱疹のお薬のようです。

有効性に大差はないようですが帯状疱疹後神経痛に対してはファムビルの方が改善率がよい、改善までの時間が早い

と書いてあるサイトがありました。

 

台湾旅行後の頭のチクチク感には、ゲンタシンをすぐに塗った記憶があります。

ほかの皮膚科でフシジンレオ軟膏をもらったことを考えると間違ってはいなかったように思いますが。。。いかがでしょうか?

対象となる菌の違いがあるようです。

ゲンタシンはたまたま手元にあったから、使いました。

でも、塗り薬だけでは症状が改善しなかったのではないかと思います。だから受診した?ように思います。

 

始めに久保先生の確かな診断があったから

次のほかの皮膚科の受診の簡単な扱いにも気にならなかったんだろうと思っています。

私も症状に自信があったと言うことだと思っています。

頭の髪の毛の中のポツポツは患者も医師にとっても診断が難しい側面があるのではないですか?

だから、時々、治療の時期を逸して?変な症状で長いこと悩む人が出てくると言うことなのかもしれませんね。。。

 

 

 

顔面神経痛?については

カッピングで知り合った友人がこれに長い間悩んでいたことを知っていました。

東洋医学に詳しいと思われる方なのですが

鍼とかカッピングも試されたのではないかと思いますが、一向によくならなくていたように思います。

また、東京都のがん相談でも同じような症状で長いこと悩んでいた方がよく相談窓口にいらしていたので

何とかならないものかと思って、カッピングの彼女に電話で聞いたこともあります。

その方の状態がそれ(帯状疱疹?)によるものかはその後のことはよくわかりません。

 

でも、もしもそのようなものだとしたら

早めの受診は必要でしょうね。。。ウイルスが入って症状が固定化?すると大変だと言うことでしょうか?

 

がんは免疫がつよく影響する病気だと思います。

2010年に再発して、丸山ワクチンを2013年1月に開始しています。

その前年に一度トライしようと思って結局、UFTにしたと言うことがあります。主治医の反対により。)

それでもその後、いろいろな方に説得?されて、もう一度チャレンジしたと言うことがあります。

 

台湾旅行中はもちろん、丸山ワクチンは出来ていなかったです。

受診を急いだのは、そのせいもあるかなと判断したように思います。

まさか、帯状疱疹などと言うものだとは思ってもみなかった出来事です。

このころ、横浜の気功の先生のところにも通っています。

(身の周りで、説明しがたいことが度重なったので)

 

今は帯状疱疹はそのワクチンもあるようです。

子供の頃の水ぼうそうを経験していると免疫を獲得しているようですが

それも高齢になるとその時の体調によりかかりやすくなるようです。

がん患者に限らず高齢になるとかかりやすくなるもののようです。

ひどくすると、大変みたいですね。。。

早めの受診をどうぞ心がけてください。

 

ビタミン剤も大切なことのように思っています。体調不良に関係してくるように感じています。

満遍なく栄養を取ることはもちろん大切だと思いますが

そうもいかない日もあります。

私は時々、忘れた頃、マルチビタミンは飲んでいます。

 

帯状疱疹 → 退場方針? (言われてすぐに気が付きました)

2014年は、悲惨な状況でした。

3月30日ピンクリボンウォーク日比谷公園にボランティア参加しています。

「教えて!自己検診 ピンクリボンカフェ」

2014年4月には津川先生の勉強会で本院にみんなで参加しています。

後からもう来るなと電話を頂いた記憶があります。

町田市で計画されていたリレーフォーライフは雨で中止。

たくさん作ったキャンディブーケは、手元に余るし、おかげであちこちに配って食べてもらいました。

リレーフォーライフは新横浜、臨港パークと参加しています。

大木先生の体操教室もありました。

 

言葉のマジックで言えば、すべてが退場につながるようになっていたように感じました。

 

それならば、仕方ない。。。でしょ?

あちこちから退場するように責められている感覚がありました。(今でもあります)

乗り切ることにせいいっぱいでした。

何故、わけのわからない理由で退場しなくてはいけないのか?意味不明です。今でも謎です。

何か変なことをしましたか?

 

8月、同じお名前の惠子さんが亡くなったので、新盆用にお花を送っています。(残りの丸山ワクチンを頂いているので)

我が家のお墓のお向かいが久保何とかさんです。(詳細忘れました)

いつもお墓参りに行くと、ついでにお線香をあげています。

それで助けてくれた?(笑)そんな~。。。とは思いますが。

私の古くからの友人が結婚して久保となりました。彼女は鹿児島の指宿(いぶすき)出身です。

そのおかげもあるかしら?

と思うこの頃です。(^^;

 

2014年。。。今から5年も前のことです。

記憶も入り乱れているかもしれません。

薬に関しては、お薬手帳が第三者的な証拠を示していると思います。

私にしてみれば、マリアビバーチェに書いた顔面神経痛に対して反応?したことのほうが驚きです。

目の前に長いこと悩んでいる人がいたので

そのことの方が心に残っています。

大変だな~。。。と思いました。

 

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。

文責:古山惠子