先日、マリア・ビバーチェが木曜日開催についての今までのいきさつを書いたばかりなのですが、今後は水曜日開催とします。
毎月、第三水曜日午後1時~3時になります。
8月はお休みとします。
次回は9月19日(水曜日)午後1時~3時です。
何でもありのページなので、ちょっと思いついたことを書きます。
ピンクリボン活動のことを考えていたら、非浸潤がん、浸潤がんのことがどうしてもピンクリボンにはついてきます。
非浸潤がんとは、がんがまだ乳管内に潜んでいて、ほかには転移していないがん。血液にももちろんリンパにも流れていないがんのことですね。。。だから、この時点で手術で取ってしまうと100%と思われるくらい治癒にいたると考えられるがんのことのようです。
浸潤がんとは身体に浸潤しているがんのことです。
ピンクリボンと沖縄が結びついて。。。何故結びついているのか???さっぱり分からなかったのですが、結びつけた人達は沖縄のその当時の事情を変えたいと考えている人達だったのではないかと思います。
結局、沖縄県知事そのものが変わってしまったので、目指す目的が変わった?のか。。。それとも、主張そのものが変わったんだと思います。(私が理解している範囲です。だから。。。私としては、現地に住んでいる沖縄の人々の考えを尊重するしかないんだろうな。。。と思っています)
がん相談をしていくうちに、非浸潤がんと思われる方々が参加していたと思いますが。。。話をしていくうちにこの人達はいったい自分のがんをきちんと理解しているんだろうか???という疑問に駆られました。
100%に近い治癒率のがんなのに、何故死に向き合うようながん相談をやっていこうとするのかが、とても不思議でした。しかも、さも悲しそうに向き合っている???ように見えました。
それが東京医科大学の入学不正にまで結びつくなんて。。。瓢箪から駒と言うのはこういうことを言うように思いました。
がん相談をやっていこうとする人達は、そこのところをきちんと知っていて欲しいと思っています。
非浸潤がんで全摘する女性としての悲しみと
がんが進行していって再発転移などをして、命の期限を知らされることとは悩みの部分では全く様子が違うということを考えて欲しいと思っています。
どちらも悲しいことには違いありませんが。。。悲しみの種類が違うように思うので。
だから、自分のがんを知ることは大切なことのように思います。
現実には非浸潤がんといえども、まれにはあることのようですが。。。それはまた、別問題のように思います。
ピンクリボンをやっていくことは、女性としてどういう生き方を選ぶのがよいのか???
それを考える場でもあるように思います。
どうしてもピンクリボンをやっていきたいと思われるかたは、ピンクリボンアドバイザーの資格を取ってほしいと思っています。
自分の立ち位置など、基本的な知識が身につくと思います。
私は、資格期限が切れてしまいました。
ピンクリボンアドバイザーの資格を取ったことのある人と、ない人では明らかに対面することの意識が違うようにも思います。
私は期限が切れたことに対して、何故なんですか?と疑問を持っていますが。。。それはそれ。
意味がわからないので。。。また、取らなくてはいけないもののようだったら取るしかないと思いますが。。。
ピンクリボンをやっていこうとする人は、とりあえず取ったほうがいいと思います。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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