糖尿病 2018/11/22

免疫力について勉強会をしましたら、糖尿病の問題に突き当たりました。

がんを考える上では、とても大切なことのように思います。

がんは糖分が大好きなんですよね。。。

 

免疫力を強化するためには、免疫というのは身体の小腸に6割がある。だから、その為には免疫はアミノ酸で出来ているのでそのアミノ酸は、ブドウ糖とビタミンを一緒に取ると吸収されやすいという特徴があることを教わりました。

ところが。。。。。糖尿病、がんは糖分好きなので糖尿病の人はその治療をするとがんそのものが軽快するそうです。

糖尿病の最近の主な治療は糖質制限だそうです。

糖質制限とは主食(炭水化物(ブドウ糖):ご飯、パン、麺)を抜くと言うことが主流だそうです。

糖尿病予備群の人にも有効のように思います。

 

免疫と表現されるものは白血球ですね。。。6割は小腸に存在している?

白血球そのものは骨髄でできる。化学療法で白血球が減るのはこの為ですね。。。

小腸はどうするかと言うと、ヨーグルトや乳酸菌と言うものが有効とのことです。

一人の人間が持っている体内の菌というのはそれぞれ違うそうです。

それを食べることや飲むことで、身体の中のバランスを変えて。。。そうするとDNAまで影響するとのことです。

がん細胞にも影響を与えるかもしれませんね。。。食事を変えるということのメリットだろうと思います。

 

日本酒は糖分が多い?

乳酸菌にはアルコールを腐敗させる力があるそうです。

身体の中で試験管のような反応があるのだろうか???と言う疑問も湧きますが

少しは影響があるんじゃないだろうかと思っています。

お酒を飲んだら最後にヨーグルトや乳酸菌?

翌朝がすっきりしたら、よろしいんじゃないかと思いますがいかがでしょうか・・・???

 

私は丸山ワクチンを使っています。

白血球は4000台だったものが、丸山ワクチンを打つようになって6000~7000ぐらいあるようになりました。

人はそれぞれ考え方が違うと思いますが

私としては白血球に対しては、そのように対処しているので意外と気楽にしています。

 

がんと成人病を考えるとお互いにそれなりにいろいろと影響を与え合っているように思います。

 

今後は全く新しい考え方が出て来て、その対処の仕方で全く変わることが予想されます。

この時代について行けるかどうか。。。ですね。。。(笑)

 

それでも医療を極めたいと考えている先生方はその一つ一つを検証して

右をやっているのに左に行き着いたということもあるような気がしています。

左は理由を求めるので。

右はあるがままを受け入れる?

東洋医学をやっていくとどうしてもなんでそうなるの???と言うことにぶつかります。

それでもその考え方そのものを理解していかないと行けないような気分になります。

暗示効果ではない、理由が必要のように思っています。

ここにAIが関係してくるので、情け容赦ない感じ。

それがまだ整理されなくて

時々混線し、混乱の中に放り出されるような気分ですが。。。既に1歩入った気分です。

嫌だと言っているのにね~。。。

 

昨日はどら焼きに買収された気分です。。。(^^)

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子