カッピングについてのパブリックコメントですが
これにいたるまでは、いろいろあります。
私は長いことカッピングを使っていますが、このことについてとても気になっていたので、あるとき、JOYの高橋さんに国立がんセンターに臨床試験のお願いをしようと提案したことがあります。
でも、彼女のところは株式会社のせいか、それは出来ないと断られたことがあります。私が思うに顧客の個人情報を守るということを考えたのかな~と思いました。
私は他のがん患者、例えば私のような状態(再発)で長いこと続けて使っている人のことは知りません。
いろいろ考えてとても心配だったのです。
私が使っていることでPR効果があったとしても、よくわからないで使い続けることは不安なものがありました。
カッピングはがんに限らずいろいろな病気の予防的な側面があるということは何となく感じていました。
だから、パブリックコメントとして当時の厚生労働省にメールで送りました。
ちょうど、腎臓透析患者の話題もあったように記憶しています。
私達が考えてやらなくてはいけないことは、国民皆保険制度のことだと思っています。
直接、国家予算に繋がります。
最近はがんの薬が驚くほど高額なものが出てきました。国民皆保険制度の存続とかも不安要素がありますね。。。
せめて、腎臓透析患者がそこまでに至る前に予防の側面があったらいいのではないかと思いました。
ちょうど、臓器移植や臓器提供の話題もあったと思います。そういう兼ね合いも含めて提案したような気がします。
カッピングの良い面ばかり強調されても困るでしょ?
以前、高橋さんに末期患者のカッピングを使われた写真を見せて頂いたことがあります。
それは酷いものでした。腫瘍が崩れてきている感じのものでした。結局、その方は亡くなったそうです。
私は驚いて聞いたのですが。。。友人だったそうで、自己責任ということを了解していたとのことでした。
(使う時期、方法があるように思います。だから、臨床試験とかでしか確かなものは出てこないのではないかと思います)
また、あるときは国立がんセンターにいた先生が開業なされてカッピングを使用しているとのことで、実際に出向いたことがあります。
彼女の診察に付き合った感じです。ついでにいろいろ取材?と言うか写真などを撮る役目をしてきました。東洋医学的なものを機械で数値化するようなものでした。瀉血もしていました。
私も診察を受けましたが、私は簡単に終わりました。
この先生のお父様も何かのがんのようでしたが、カッピングは使われたのでしょうか?亡くなられたということです。
確認してください。
そういういろいろな出来事の延長に結局、私は一人でパブリックコメントという形を取りました。
出さないわけにはいかないんじゃないかと思いました。私の活動はこんなところから出発したような気がしていたので。
JOYの高橋さんとは意識が違うでしょ?
利益の出ないものは人は振り向かないという持論があるみたいだから。株式会社という形だからそうなのかもしれないと思っています。
医療費の節約というのは、実際には目に見えない形なのではないでしょうか?
マイナス作用というのもおかしいし、節約作用、倹約作用とでも言うのが合っているのかな~と思いました。
冷静に考えてくださいませ。
私も今の所、自己責任でお願いします、と。言っています
もしも、臨床試験?とかをやられて結果が出ているようでしたら、是非教えてください。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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