臓器提供臓器移植 腎がん 2021/11/30


今頃になって、この話題が降りかかってきました。

腎がんの治療について調べてみました。

今は早期発見早期治療が歌わられてきたせいか、それが乳房に限らず、いろいろな臓器に波及していったんだろうな。。。と思います。

腎がんの臓器提供が行われていたのは、はるか何年も前のようですよね。。。

7センチの腫瘍を部分切除して、それを提供していた、と言うようなことでしょうか?

 

健康診断などで早期発見早期治療が進むと、腫瘍の状態によっては、部分切除どころではなく、全摘が主流になってきたように思います。

あまりに小さいと全摘して中身をみて確認するということでしょうか?

もちろん、画像検査などでほぼ間違いがないだろうと手術に臨むんだろと思います。

多分、そのような状態が生まれているように思います。

 

何だか、臓器が二つあることでは、乳房と近い感じを受けますが

乳房では患者である女性の主張の声が大きかったので、全摘というよりは温存が主流になっていったように思います。

ここに化学療法の発達や人工乳房による再建の保険適用が影響を与えたように思います。

 

ところが腎がん?

身体の外にある臓器ではありません。。。乳房とは違うと言うことでしょ?

取られた患者にとっては、やはり、何かと不便さがついてきているように思います。。。

食事制限など、外食が思うようにいかなくなってきています。

人間が一生、生きる上では、もう少し何とかならないものかしら?と思います。

仕方ないのかしらね。。。

 

臓器提供臓器移植は遠くなって来ちゃったのかしら?

腎臓全摘だと廃棄される臓器は増えて行くように思いますが。。。もしかして、実態と法律が合わなくなってきている?

透析治療の人の為の腎移植だと思いましたが、どうなっているのかしら?

 

廃棄される腎臓が多いから。。。と言うことで、臓器移植の法律が出来たように思いましたが、

早期発見が医療の実態を変えた?と言うことでしょうか?

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子