アドレスのこと・医療ミス? 2018/04/10

maria.nk@hotmail.ne.jp

このアドレスを使うことになったこと

 

私は2000年5月31日に初めて主治医の診察を受けました。

リンパ節の腫れがあったので、おそらくほぼ乳がんに間違いないでしょう。。。と診察何分もしないうちに言われたことを記憶しています。

その後、いろいろな検査を受けてくるようにと言われて超音波の検査室に行きました。

そこで山下さんを見かけました。白衣を着た彼女がそこにいました。

驚きました。彼女がそこで働いていたなんて知らなかったんです。

彼女とは娘の新体操のおけいこでお見かけしていて知っていたことは知っていたのですが、それ以上のことは知りませんでした。

彼女と娘さんは私たち親子が新体操に入って2年くらいしてから入ってきました。

Iさんとお知り合いだったみたいです。

Iさんの娘さんと私の娘は仲良しで、自宅に遊びにきたこともあります。

 

超音波の検査室でお見かけしたのですが、私の当番にはならなかったです。

そんなことがあったので、たまたまその日は新体操のお稽古の日だったのですが、迎えに行ったら彼女が入ってきて、思わずきょうは病院に行って乳がんと言われたと言うことを言ってしまったんですよ。。。

たぶん、助けてほしかったんだと思います。

入院中は毎日仕事帰りに病室までお見舞いに来てくれました。

手術前夜に自宅に帰ってから彼女はカメラを持ってきました。花とストールを携えて。

夜の8時近くだと思いますが、面会時間の終わりのギリギリだったと思います。

写真を撮ってあげるからと言うので、急いでと言うか、走って超音波の待合室に行きました。

そこで脱いで写真を撮ることになったんです。バックはビーナス誕生の絵でした。(飾ってあったんですよ)

その写真が後でいろいろと物議を醸すことになるとは夢にも思っていませんでした。

彼女は写真のネガと現像した写真をくれました。(その後、行方不明)

この写真がもしかしたら、全く別人の名前で出回っているかもしれませんね。。。その写真は私の写真です。

これは聖路加?(医療政策?)の陰謀ですか?

まさかとは思いますが。。。どうしてもホスピスで亡くなってくれないと困るとか?

それはあり得ません。何故って私(その写真の主)は生きているから。意味をなさなくなりますね。。。そこまでがんが進んでいたとしても長期生存が可能だと言うことですから。(将来はホスピスも選択肢の一つです)

これは巨人の渡辺さんが関与していますか?欲があり過ぎると思います。

他人の写真をどうしても同じ名前にしたかったとか?

私の名誉のために、訂正してください。巨人の馬鹿!!身の程を知れ!!がんを知らなさすぎる。それとも東大医療政策の関係者ですか?だとしたらもっと恥ずかしいと思います。(知識がなさすぎる)

関係者、みんな逮捕してほしいと思っています。よろしくお願いします。

バックが「ビーナス誕生」の絵は聖マリの超音波室です。

私の身代わりになっている彼女の病院(稲田登戸病院)は今はありません。そこから転院してきたのですから。

手術はその病院で行われたそうです。腕に転移していたとしても手術していた時代だったのですね。。。結果的にそれが奏功したのかもしれないじゃない??? (今は大抵しないと思います。)

人工関節の彼女です。

(稲田元防衛大臣 間違えちゃったんだね~。。。これは阿倍さんが情報収集を間違えたんですね???変だと思っていました。)

 

 

そこには、がんのところから伸びていた血管(青い筋)が写っているように見えました。

主治医の「君のがんは自立しようとしているがんだ」と言ったことと重なりました。

がんとは何であるのかよくわからなかった頃です。

そういうことがあったのです。

彼女のがんは自立なんかしてなかったの。ホルモン陽性だったそうです

その頃 私のがんはプロゲストロン弱陽性 ホルモンマイナスでした。今は違います。後ろに神様?がついていたのかもしれませんね?

 

手術後、治療を決める時に、(いきなり怒鳴られた後)

髪が抜けない治療(CMF?) 髪が抜ける治療(CEF) その他(???)

どれがいいかと言われて、髪が抜けない治療がいいと言ったのですが(ここで、また怒られる。踏んだり蹴ったりの私)

その他と言ったことが、心の中でずーーーっとひっかかっていました。

CEFをやったものの、白血球500。何が起きたかと思いました。

 

主治医が言った「その他の治療」とはいったい何だったの???

今から思うに、それを探してきたような気分です。

 

その後のコミュニーケーション:

主治医とはどうもうまく行かなかったので、私なりにいろいろと作戦を立ててみました。

同じ主治医にかかっている人に聞いて、先生にお任せするというやり方? 意見を聞いてその通りにすると言うやり方?

いろいろ試しました。

その都度、機嫌が悪くなる?と言う感じがして、直接ぶつかるしかないかと思いました。(何を言っても機嫌が悪い?)

これでよかったのでしょうか。。。???

主治医にしたら、何で君の身体は変なんだ?

悪いのは君の身体だ とか言いたかった?

私に言われても。。。私の責任ではありません。両親に聞くしかありません。

梅澤先生はそういう疑問は持たれない???ように感じました。だから、会いに行ったんです。会ったことがなかったから。

(それでも今の主治医には近いのは何かと便利だから、お世話になろうと思っています。これ以上は人体実験は絶対しないと思いますから。。。自分で確かめたわけだからね。主治医を変えないのはそのためです。またまた実験をされたらたまらないから)

 

思うにTeddyの東大の先生と私の主治医は同じ反応をしたように思います。医療ミスだ!!って。

私の主治医はそれを確かめることが出来た。

東大の先生は確かめようがなかった。。。ですね?

読売?は東大の先生の反応を支持したんでしょうか?

そんなことががん患者となって1~2年の患者にわかるわけがないと思います。

私はいたって平凡な人生でそんな変わった人間だとは思ってもいませんでしたから。

 

東大の先生が医療ミスだと思わず言っちゃったのは、その後の私にとって、自分の身体が如何に変わっているのかと認識させられたように感じています。

一番安全なのは、それを確かめた人のそばにいることのように思いました。そういうわけです。

(私の主治医は大変でしたね~。。。早く言ってくれたらよかったのに。。。と思います。何が問題なのかそれを解き明かすのに長い時間を要しました。がんは単純なことのように思いましたが、とても難しいものですね。時間がかかります。)

先生が医師を辞めたら仕方ありませんね~。。。その時、また考えます。

 

もしも、私の後ろに神様?がいるとしたら

エビデンスに縛られた医療というのはとても危険だと言うことを言っているように感じます。

抗がん剤と言う薬の利権に縛られたものでしかないように感じます。

そのように感じている先生方はたくさんいると思いますが、何故勝てないんでしょうか???

社会経済の中でしか医療は利益を上げられないから?

国民皆保険制度が潰れるかもしれないのに???

ここが考え時ですね~。。。

 

 

 

 

ピンクリボン:

山下さんには、先生に怒られたことや、千葉のM子さん事件のことなど

そのつど、お話してきました。

逆を言えば、事情を知っている彼女だからこそ一緒にピンクリボンをやってきたと思っています。

 

肝心なmaria.nk@hotomail.co.jp

のアドレスですが、山下さんが初めからHOTMAILを使っていたんです。

私にしてみれば、患者会とは別に意識の中でも区別したかったんだと思います。

それで、あるとき、私もHOTMAILのフリーのアドレスを作って彼女とのやりとりは全てそれでやって行こうと思いました。

(まさか、この後沖縄が関係してくるとは夢にも思っていませんでした)

 

がんに対して活動してきたことは、遡って行くと聖マリに行き着きます。

ピンクリボンについても、聖マリに帰結すると思っています。

maria.nk@hotomail.co.jp

は、自分でふざけ半分、勢いで作ったアドレスですが

便利なアドレスだな~~~と思っています。

個人的なことも、全てそれにしたのはホームページを作るに際して契約状況によって@マーク以降のドメイン?が変わりますが

フリーなので変わる必要はないので便利だな~と思っています。

がんで出発したのは、聖マリなのでそれで言うと間違っていないんじゃないかと思っています。

がんは個人的な要素が強い病気だと思いますが

何か間違っていますか?

 

フリーのアドレスでもアカウントは個人で行うでしょ?

今後、支障がでるのであれば何か考えないといけないのでしょうか?

 

マリア・ビバーチェは誰のものかと言われるとみんなのもの?と言うしかないかと思っています。

看護師さんも大勢参加してきました。

先生方もたくさん、参加してくださいました。

そういう意味ではあまりごちゃごちゃしたくなかったと思っています。

会員制になったので、だんだん意味合いは変わって行くのかもしれません。

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。

文責:古山惠子