再発のこと

・初発治療(2000年6月~)

右全摘

CEF1クール

UFTE 1ヶ月

CEF1.5クールくらい

フルツロン 1年

タモキシフェン(始めは処方されていません。生理の状態がおかしかったので訴えた) 5年

十全大補湯(リクエスト) 4~5年

(患者仲間から教わりました。)

 

マルチビタミン 5~6年

 ほかに食事の勉強をしたのでそれを実行。

 

アグリクス

プロポリス

などお見舞いに頂いたもの少々

 

・再発治療(2010年10月くらい)

病理が全く変わりました。(細胞の型が一緒なので再発です とのことです)

エストロゲン 90%陽性

プロゲステロン -

HER2 +++

摘出手術(第2肋骨直下リンパ節)1年前くらいから指摘されていました。

ハーセプチン(分子標的薬) 1年半くらい

フェマーラ 10ヶ月→アロマシン(現在も)

放射線30回(初発時には、やっていません)

タキソール お断り

UFTをリクエスト

丸山ワクチン

 

フェマーラを飲んでいたら頭が詰まった感じがしたので、DHA&EPAを3日ほど飲んだら頭の何かがつながった感じがしました。

(Teddyで情報を得た)フェマーラの副作用です。

結局、アロマシンに変えました。

フェマーラを飲んでいた時には爪がぼろぼろになりました。薬を変えたら軽快しました。

副作用がない人はいいんじゃないかと思います。

(承認過程にいろいろと問題があったようです。。。調べたらそれがわかった。)

 

・DHA&EPA 私は時々飲みます。

あるがん患者がせっせっとそのようなものを飲み続けたら全身転移したそうです。

血液の流れをよくするもののように思いますが

節度を持った対応をするほうがいいような気がしています。確認情報ではありません。

 

・マルチビタミン 時々

 

ビタミンC

錠剤で飲むと胃を壊すそうですよ(胃に穴があく)。。。がんのビタミンC療法は点滴だと思います。

 

 

・初発2~3年目 中国の気功の先生のところで診てもらいました。

始めてカッピングを経験いたしました。(背中 ももの後ろ など真紫になりました)

その後 友人がカッピングの会社を立ち上げたのでその経験があったのでしばらくしてから主人の為に購入いたしました。

実父が認知症を患ったのでその予防の為に。(元々は高血圧によるものだと思います。脳血管の病気)

血液がきれいになると思った。

ついでに私も使いました。当時は私も今とは比べものにならないくらい濃い痕が付きました。

 

再発時の主治医の説明。

何故、がんの性質が全く違うのですか?

始めの治療で残っていた細胞が目を出しのだろう。。。ということでした。

ガン細胞は複合的なものだということのようです。

今回

「がんは環境が作る」という山極先生の言葉を聞いて

確かにその頃は私は大変な状況にありました。(今も大変ではありますが。。。からだはとても楽です)

がん患者団体支援機構の理事・事務局として

NPOの仕事や東京都のがん相談立ち上げから運営すべてのお世話係をしておりました。

ピンクリボン関係も全て同時進行でやっていました。

リレーフォーライフもそうです。

 

再発してから

もう一度、気功の先生にかかりました。

身体が大変だったのでUFTを止めました。

 

その頃、どこからともなく訳のわからない攻撃や命の危険さを感じていました。

そういうこと全てが影響したのでしょうか?

このことを自分でわかる所から解決しようとしたのですが、どこへ相談しても

結局何も施されることがないまま、今まで経過しています。

 

昨日の癌学会市民公開講座

ロボット技術での説明で自分が運転・操縦しているときは目が回らないんだそうです。

何度か目が回る経験をいたしましたが

誰か第三者が操縦桿を握っているんですね。。。

車の運転でも、ドライバーは目が回るということはない。助手席の人が目が回ることがあっても。

 

握るのはあなたじゃないんじゃない???

そう思いました。

人を操るなんてやってはいけないのではないでしょうか?

 

それとも。。。違う理由があったりして?

カッピングが掃除をしてくれていたとしたら???

それがリンパ節に集まるとしたら?

手術が掃除機のゴミパックを捨てる役目をしたとしたら?

2D?

 

運命という違うものを形作っていたとしたら?

3D?

時間を超えるものだとしたら?

4D?

山極先生のことはそうとしか思えない。。。

先日 やまぎわを通りました。(以前すんでいたところ。寒川神社の帰り。)

1930年に亡くなっています。87年前。

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。

文責:古山惠子