マリア・ビバーチェが木曜日開催の理由 2018/06/11

マリア・ビバーチェが木曜日開催の理由ですが

本院にいた頃は主に土曜日に開催していたように思います。

 

それがクリニックが開設されてみんなが移って来たことがいろいろな曲折を経て木曜日開催となりました。

私はがん患者団体支援機構の事務局のお仕事をしていたのですが、あるときクーデターのようなことが起きてそれを辞めることになりました。

がん患者団体支援機構のがん相談員としては残ったのですが、それとは別にキャンサーリボンズのリボンズハウスが開設されていました。そこでお手伝いを申し出てすぐにリボンズハウスで働くこととなりました。

 

マリア・ビバーチェはどうしようか~。。。と思っていたときです。

リボンズハウスはできちゃったし、マリア・ビバーチェは必要なのか???と思ったことがあります。

本院の会議室を借りるのは移ってきた手前、遠慮がありました。

同時に看護師の長谷川さんも移って来たのですが、クリニックの初期のころはまだまだ安定していなかったと思います。

どんな感じになって発展していくのかな?と思っていました。

 

リボンズハウスも初期の頃は稼働しているというのはわずかな感じでした。

そこで私は、リボンズハウスをお借りしてマリア・ビバーチェを開こうと思いました。

2009年1月31日にブレストイメージングセンターの説明会を本院で開催しています。

それから半年ぐらいして2009年7月10日(金)にリボンズハウスにおいてしばらくぶりに開催しています。

それからまた半年ぐらいして2011年2月5日(土)リボンズハウスにて開催しています。その間本院において勉強会を開催しています。

次が2011年4月21日(木)に開催しています。

この頃から木曜日開催になって行ったように思います。

 

木曜日開催としたのは、私は火曜日の担当だったのですが

お隣の花屋さんが木曜日が定休日でした。全く人通りが途絶える感じでした。

リボンズハウスは全面ガラス張りでオープンな感じだったのですが、がん患者さんにとっては少し抵抗があるかも。。。と感じていました。だから、逆に人通りがない木曜日を選んだんです。

しかも、花屋さんがお休みのせいか木曜日はリボンズハウスも閑散としていたように思います。

2時間借りるのはリボンズハウスを営業するにあたってあまり影響がないように思えました。

 

しばらくして、リボンズハウスが閉鎖になりました。

なので、その続きもあって木曜日をお借りしたいと先生にお願いを致しました。

木曜日はその頃からです。

もちろん、土曜日もお借りすることはあったと思いますが、土曜日はクリニックの営業の都合上あまり歓迎されなかったように思います。

 

あまり深いわけはありません。

マリア・ビバーチェの木曜日開催はお隣の花屋さんがお休みだったからです。

その後、本院でマリアリボンができてそれも木曜日開催となった時は驚きました。

(今はもう少し曜日限定ではないのかもしれません?よく知りません。)

 

 

以前リボンズハウスがあったところは、大きく様変わりしてしまって、薬局がやたらと大きくなって、カツラやさん(ウィッグ)はそのままのようですが、後はよくわかりません。

狙い通りだったとか???考えすぎはよくありません。。。これも時代の流れです。

薬局は気持ちよく使わせていただいています。。。はい。

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子