がん患者の健康診断について、必要か必要でないか?
もちろん早期に見つかっている方に取っては必要なように思っています。他の病気の早期発見につながったりするように思うので。
しかし、進行がんでしかも再発治療中などの場合、必要か必要でないのか?悩みますよね~。。。
がん患者となって、初発の場合であれば、検査は結構頻繁に行われます。血液検査もそうですね。。。
再発者となった場合はどうでしょう?
以前、そのようなことに対してとても疑問に思ったことがあり、進行がん治療中の人に聞いたことがあります。
「ね~、どうしている?」
私はもう再発しているし、必要性はあまり感じていない。。。と言うことでした。
実際に再発してしまった私自身はどうかというと、健康診断はやってもいいんじゃないかと思っています。
薬による副作用とか別の側面から見ることもできるように思います。
乳がんはホルモン剤の投与が骨粗しょう症になったりすることがあると思うので、もちろんお世話になっている病院では血液の検査数値などをチェックしていると思いますが、患者はあまり意識していなかったすると思います。
指摘されて初めて考えることになったりします。
そういう意味ではいいんじゃないかと思っています。これは再発者に限ったことではないと思いますが。。。
健康な人の健康診断とは、また違うと思いますが
違う視点を持つことになるような気がしています。
もっとも、治療を受けた当初は頻回な検査があると思うので、落ち着いてからでもいいかな。。。と感じます。
お医者さん側から見るとどんな感じなのでしょうか???
乳がんだからと言って、他のがんにならないとは限らないでしょうし、やっていいように思いますが。。。
末期になって今にも・・・と言う方は、それどころではない???
それって誰が判断するのか???
堂々巡りのようにも感じますね。。。
健康診断に気持ちが動くのは、心身が落ち着いた時のようにも感じます。
治療で大変な時は健康診断どころではないですね。私は。
今回、健康診断を受けてみて、今まで生きてきた中で高血圧などと言うことは一度も経験したことがなかったのですが、
意外と高いかもしれない。。。と感じました。少し、驚きました。
逆に何が起きているの~。。。???と感じています。(まだ、治療段階ではないと思いますが)
大体、普段の乳がんの診察の中で、血圧なんて測らない。
ハイパーサーミアの治療前には、必ず体温(体調チェック?)と血圧(治療が圧迫するものだからでしょうか?)をはかります。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
ここに来たらしっかりと読んでください。
email:maria.nk@hotmail.co.jp
k21-fupo@i.softbank.jp
fu-keiko@softbank.ne.jp
TEL:080ー6534ー7090
044-966-1544
銀行口座:川崎信用金庫 百合丘支店
普通預金:3005773
名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から