いろいろと追いかけられるようなことを味わいましたが、何故なのかわからずやって来たように思います。
乳がんになってピンクリボンのことを知りました。
偶然なのかよくわかりませんが、乳がんモデルを使う啓発をやるようにものごとは移っていったように思います。
初めて川崎市の乳がん検診を受けた時の記憶がずっと心の中に残っていたように感じています。
この時、乳がんモデルを触っています。
当時の検診は地元の保健所で市の広報で事前に集客していました。電話で申し込むんです。
触った感触はただのおできのようなものだったと記憶しています。1~2cmぐらいのものが1個(?)埋め込まれていました。
まるで、癤や癰のようなものだと思いました。
どうしてこれが癌なのかと思った記憶があります。それくらい知らなかったんです。
ピンクリボンをやるようになって癤や癰と癌の違いを自分の中で探していたように思います。
乳がんはマンモが有効だと言われている時代から関わってきました。主治医の先生がそういうことをやっていたので自然と知るようになったと思います。
マンモは乳房を挟んでレントゲンのようなもので検査する。
しこりになる前からわかるとのことですごいな~と思いました。
たまたま、時代の流れがマンモだけでは対応出来ないタイプというのが出て来たように思います。
それが、エコーだとわかるんでしょ?
ただし、乳がんの範囲はアンダーバストラインから上、鎖骨辺りまでが範囲だと言うことを知りました。
だから、乳房だけには限らないということだと思います。
乳房と乳房の谷間に出来た癌はマンモには映らなかったりするんですね。。。と言うか撮影出来なかったりする。
それと検診年齢というのがあります。
国で定めたのが40歳以上60歳未満。(ここの世代が亡くなったりすると家庭や社会においても大変な状況になったりすると言うことが背景にあるように思います)
勤務先で健康診断を受ける人はそれ以外の年齢でも受けることが出来たりしますね。。。
その中に該当しない人も出て来ます。
だから、自己検診は必要なのではないかと思っています。
しかも、マンモは、わずかながら被爆するんですね。。。
自己検診は自分で触ることなので、ただです。無料です。
医療施設が遠い人にとってもいいんじゃないかと思っています。
癌は成長するんですね。。。そして乳房以外のほかの臓器に転移するんです。それが怖いんですね。。。
癤と癰の違いですね。
1cmの乳がんのようなものを触った経験がここまで来たように感じています。
それと、子宮頸がん。
部位が部位なので話題にすることは大変です。
でも、女性にとっては一大事のことのように思います。
このことは、高等教育を受けたからならないと言うことではないでしょ?
私は全世界の女性に知ってもらいたいと思っています。
子宮頸がんになったのは原因がパートナーだったり、夫ということもあると思います。
その女性一人の問題ではないんですよ。。。
なってしまった人がひとりで泣くことのないように、一人だけ迫害を受けたりすることのないように。。。と思っています。
がんは免疫力が関係するんでしょ?
子宮頸がんワクチンは絶対か?と言うことが背景にあったように思うので、あえて書きました。
考える一助にしてくださるとうれしく思います。
土俵の上に女性を乗せない?
何だか考えていることがそこに原因があるような気がしてなりません。。。飛躍しすぎかな~。。。?
そこには男尊女卑の考え方が横たわっているでしょ?
そこのあなた。あなたが原因だったのかもしれませんよ。。。言い過ぎたかしら???こうでもしないと多分日本男性は絶対自分は悪くないと考えるところがあるように思います。。。違ったかしら?
だから、いつまで経っても慰安婦問題が解決出来ないんじゃないの?
失礼致しました。よくも平気でのうのうとしていられるもんだと思ってさ。。。
セクハラという罪はない、という言葉が発せられる土壌が問題だろうと思います!
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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