健康診断続き
先日、胃カメラと上腹部超音波を受けたのでその結果を聞いてきました。
胃カメラを受けたのは久しぶりです。10年以上経っているかもしれません。
その前の主人の勤務先の健康診断はバリュウム(白いどろっとしたものを飲む。スキルス性はバリュウムがいいと聞いたことがありますがどうなんでしょう?)だったので、今回は川崎市の補助がある胃カメラ検診を選択しました。
勤務先の健康診断の項目に加えて同じ医療機関で自治体の検診も入れることが出来るみたいです。
川崎市の胃カメラは補助金額が足りないせいか(予算の都合上か?)、オエッとするくらいちょっとつらかったです。
喉の麻酔とかは効かせてくれたみたいですが、全然でした。
その時に胃カメラを覗いていた先生から、ポリープはないが、慢性胃炎(長い時間を経て胃がんになる?)と聞いていました。
ポリープがあったらその場で切除の体制になるとのことでした。(実費:保険適用)
ピロリ菌がいると言うことはその場で聞いていました。
その時に呼気検査?というものも受けて来ました。
結果はピロリ菌がほぼいますとのこと。数値はこれくらい、と言う感じです。
今後1週間、この薬を飲む予定です。勝手にやめないことだそうです。耐性がつくかもしれないので我慢してのむことだと言うことを言われてきました。
超音波検査
肝臓には嚢胞。(いつも乳がんのクリニックで指摘されて心配ないと言われています)
膵臓、脾臓、異常なし。
腎臓は両方に嚢胞。一部石灰化。大きさは今のところ心配なし。
目で見ておしっこに血液が混じっていたらすぐに受診することだそうです。あるいは背中やお腹が痛いとか。
子宮頸がんも異常なし。
こんな感じです。
ピロリ菌については昨年も指摘されていたので、どうしようかと思っていたのですが
最近、胸焼けがしたりするので除菌しようと思いました。
時々、溜飲が下がる、と言うような状態があります。
主人の弟が食道がんで亡くなっています。
状態はどうだったかと聞いたら、ゲップ(胸焼け)が上がってきていたとのことでした。
喉の詰まり感を感じて受診したそうですが
喉の近辺で検査が終わったみたいで、がんはその奥にあったとのことでした。食道と胃との近く。ここまで調べなかったみたいで進んでしまったみたいです。
だから、胸焼けやビールの飲み過ぎなどは気をつけた方がいいと思います。胃酸(ゲップ)でやられるのではないかと思います。
何でもそうですが、度重なる刺激ががんに変化することがあるように思います。
ある程度の年齢になったら、検診を忘れないでください。
気になることがあったら、きちんと医師に伝えて検査を受けてください。
胃カメラ検査は喉から胃まで時々その途中経過でがんが見つかることもあるとのことです。
あの辛い検査は苦手ですが、場合によっては全然辛くない検査もあるように思います。
医療スタッフに相談した方がいいですね。。。
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
著者に許可なくこちらの文章をインターネットその他に転記・転載することは禁止します。
文責:古山惠子
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名義:古山惠子
古山 惠子
今日は、めでたく、誕生日を迎えました。
なんで、こうなっちゃうの?と言う疑問はいつもありますが、生きていることは、生きています。
先日、橋本病の先生がそれまでのところから移動して、開院したのでそちらに通院しています。
元の病院に最後に行ったのが、3月29日。4月開院だったのかしら?
頸動脈の再検査をしています。コレステロールの治療の薬の追加がありました。
この時に、スイーツは止めたほうがいい、と言うようなことを聞いた記憶があります。
私が乳がん患者だと言うことと、コレステロールのことを考えてかな。。。?
6月2日に血液検査をしています。
4月初めから甘いものをなるべく食べないように気をつけました。
乳がんの薬のホルモン薬をやめていることが心に引っかかっていたような気がしています。
4月5月と甘いものを控えた感じです。
もちろん、私は甘いものが好きな人間なので、食べたくはなりますが。。。意識的に私なりに控えてみました。
そうしました、体重は3Kgも減っていました。
丸山ワクチンを依頼するときも、血液検査のほかに、体重と血圧を測ります。
この時も3Kg減っていました。2ヶ月で3Kgも減るなんて驚きです。
あちらのクリニック、こちらのクリニック、と体重を測ったわけです。
アナログとデジタルで、測ったので間違えてはいないと思います。
2Kgは、普段の体重でも上下は、するだろうと思うのですが
3Kgは、流石に驚きます。
自分にとって、いいように作用するといいと思っています。
がんには、甘いものが作用すると言うこと、未だ、それに確かな反論がない?と言うこと。
100年前のノーベル賞が影響すると言うこと。
体重が減ったことが、乳がんのホルモン治療と密接につながっているだろうと思われること、など。
いずれにしろ、私にプラスに働くといいな。。。と思っています。
言葉の魔法を考えると、これでいいとは言い切れないと思いますが。。。どうすんだよ。。。と言いたい気分です。
先生が心配してくれて、腫瘍マーカーを調べてくれたみたいです。
CEA:1.0
CA15-3:11
こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。
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文責:古山惠子
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