修正のチャンス? 2018/05/01

財務省のセクハラ問題やTOKIOの山口さんの強制わいせつ問題がいつのまにか森友学園や加計学園問題から目をそらせる働きをしたように見えますね。。。せっかく政治をまともにするチャンスが出て来たのにゴシップネタでこのまま過ぎて行くんでしょうか。。。?

今までやってきたことのつけが出て来てそれが政治の頂点にまで行ったように見えました。

これで日本は正常に戻るんじゃないかと期待したのに、まるでなかったことのようにして進んで行くんでしょうか?

何だかな~。。。

 

取材現場の女性の立場の酷さは今まで話題に出ることはなかったことだったと思うので

見えなかったことが見えて来たんだな~。。。と思います。

少しでも皆さんの意識が変わるといいな。。。と思います。

ついでに私が置かれていた状況も変わるといいと思っています。

 

それが見えて来たのも二重帳簿のような文書の扱いで

しかも二段構えのような感じだったと思います。

この複雑さを理解することは本当に大変です。

今でも何人の人が理解出来ているんだろうと感じています。

せっかくそういうことが突破口となったのに、都合の悪いことにはフタをする作戦だったのかしら???

 

もっとも中心にあったのは、メディアに携わっていた方々の意識がなせる技だったのかな?と感じています。

女性が酷い立場に立てば大声では言い出せないということを逆手にとった作戦だったのでしょうか?

セクハラをしていながら、している意識のない集団もしくはそういう世界に生きている人たちのなせる技ですね。。。?

時代が進んでいるということを知らないのかしらね?

 

みんなが気がつかない?ことをいいことに

このまま進ませていくんでしょうか?

間違いを正すチャンスを逃すとややこしいことになるように思います。

今までも何度もあった。。。と思います。

それを見逃したから、結局頂点まで来たのだと思います。

それでも適当にごまかそうとしている?でしょ!!

 

 

 

 

こちらに書いたことは、私の個人的体験に基づいて書かれてあります。

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文責:古山惠子